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     市民開放授業  
開講年度 2026年度 登録コード G2B60151
授業名 自然環境行政概論
Outline of Natural and Environmental Policies
担当教員 髙木 丈子 副担当  
講義期間 前期 曜日・時限 木1 講義室 共通教育42講義室 単位数 2
対象学生 授業形態 講義 遠隔授業科目 備考  
信大コンピテンシー [説明] 該当
授業で学べる「テーマ」 環境共生
全学横断特別教育プログラム ローカル・イノベーター養成コース、環境マインド実践人材養成コース、グローバルコア人材養成コース ・ BASIC(日本理解)
注意)「曜日・時限」「講義室」等は変更される場合がありますので、「キャンパス情報システム」や「掲示」等で確認してください。

(1)授業の達成目標
授業で得られる「学位授与の方針」要素【授業の達成目標】
大学DP
学士の称号にふさわしい基礎学力と専門的学力自然環境に関する行政政策を体系的に理解し、その現状と課題を自らの言葉で説明・発信できるようになる。
(2)授業の概要本授業では、自然環境行政の主な内容について、生物多様性の保全、自然国立公園、希少種の保全等を取り上げ、背景と課題や法令、行政事例等を地元信州の題材も織り交ぜながら学びます。
自然環境行政の実務経験を有する担当教員が、その経験を生かして具体的な事例等を踏まえながら、行政の裏話も交えた講義を行います。
(3)授業のキーワード環境法、環境政策、環境行政、生物多様性、生態系サービス、自然公園、国立公園、自然環境保全、自然再興、世界遺産、野生生物、種の保存、鳥獣保護、エコツーリズム、アドベンチャーツーリズム、環境教育、持続可能な開発、気候変動、循環経済、信州、環境マインド、課題発見・解決、実務経験
(4)授業計画主として講義形式で行います。扱うテーマやトピックは時事により変更することがあります。
1.環境・自然とは
2.環境を守る仕組み(法律と行政)①
3.環境を守る仕組み(法律と行政)②
4.生物多様性を保全する①
5.生物多様性を保全する②
6.自然公園の役割①
7.自然公園の役割②【中間レポート①】
8.野生生物をめぐる施策①
9. 野生生物をめぐる施策②
10.野生生物施策の現状:ゲスト講義(環境省野生生物担当職員)
11. 自然と人との関わり①
12. 自然と人との関わり②【中間レポート②】
13.国際的な枠組みと取組(生物多様性条約、世界自然遺産等)
14.地域と協働(パートナーシップ)
15.政策評価とまとめ・授業アンケート(最後の15分で実施)
※ゲスト講義は、実際に施策活動に取組んでいる方からお話をして頂きます。
※授業の進行状況により順序・内容を変更することがあります。
(5)成績評価の方法以下の方法により成績評価を行います。
(1)        中間評価(レポート)40点(20点×2回)
中間レポートを2回課します。
(2)        最終評価(レポート)60点
(6)成績評価の基準授業の達成目標に対して以下の観点から評価を行います。
(ⅰ)課題の意図を正確に理解しているか。
(ⅱ)社会動向等を踏まえ、正確な情報を収集できているか。
(ⅲ)批判的視点を持ち、自己見解を論理的に述べているか。
(ⅳ)創造的もしくは独創的な提案を述べているか。
上記の観点を満たし、かつ教員を感心させるレベルにあれば、「卓越している」、4項目を満たしていれば「かなり上にある」、3項目満たしていれば「やや上にある」、2項目まで満たしていれば「合格水準にある」とします。
(7)事前事後学習の内容特段の指示をした回以外は、予習作業は求めません。しかし、日頃から環境問題に関心を持ち、自己との関連性について考える訓練を予習として実施してください。
レポート作成に当たっては、最新のTVニュースや新聞記事等に注意を払うとともに、学術誌や図書など様々な情報媒体を使って自己分析の上、作成するようにしてください。
また、授業で学んだ環境施策の現場を訪れるなど、知見と経験を深めることを推奨します。
※この授業は、90時間の学修を必要とする内容です。従って60時間以上の時間外学習が必要です。
(8)履修上の注意・本講義は全学横断特別教育プログラムの一つである「環境マインド実践人材養成コース」のコア科目です。定員を上回り抽選となった場合、環境コースの受講予定者を優先する場合があります。
・過去に「自然環境政策概論」を履修した人は、本講義を受講することは出来ません。
(9)質問,相談への対応授業中や授業時間後に質問や相談に応じます。また、研究室訪問やメールでも随時受け付けます。不在の場合もあるので、訪問の際は事前アポイントをお願いします。
メールアドレスは、takeko_t@(アットマーク以下は大学で付与されるメールアドレスと同じ)です。
(10)授業への出席本授業は、原則対面での参加とし、「信州大学における授業の出席に関する要項」第 4 に規定する「学修の補充の対象とする事由」で欠席し、補充を受けた場合を含み、欠席回数が6回以上になると,授業の達成目標に到達することができないため単位が認定されません。
授業開始までに出席登録を済ませること。読み取りを忘れた学生は、必ず当該授業終了直後に申し出ること。原則出席は、授業時間の2/3以上の在席をもって出席とみなします。出席登録の不正が判明した場合は、この授業の成績は不可とし、所属学部へ連絡します。
(11)授業に出席できない場合の学修の補充出席停止などの理由により授業に出席できない学生に対しては、オンデマンド形式の受講を認めます。授業開始前までにメールで連絡してください。
【教科書】教科書は指定しません。必要に応じて資料を配布します。
【参考書】・最新年度の「環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書」 (環境省編集・発行)
・長野県環境白書(長野県環境部環境政策課 編集・発行)
このほか、必要に応じて授業の中で紹介します。
【添付ファイル】 なし



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