| (1)授業の達成目標 | | 授業で得られる「学位授与の方針」要素 | ⇔ | 【授業の達成目標】 | | 大学DP | | 学士の称号にふさわしい基礎学力と専門的学力 | ⇔ | 農山村地域と野生動物及び環境についての課題を認識できるようになる。
農山村地域と野生動物及び環境の課題構造について理解できるようになる。
農山村地域での新たな取組みもふまえて、今後のあり方について考えを持てる。
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| (2)授業の概要 | 講義は、Ⅰ.農山村の概要と課題認識、Ⅱ.野生動物の基礎知識と農山村住民との軋轢、Ⅲ.農林業と農山村をむすぶ環境、というテーマから構成される。Ⅰでは農山村の概況と環境の現状などを説明する。Ⅱでは野生動物の現状と生態、その被害と対策、捕獲の課題等について、解説する。Ⅲでは、農村と都市環境の相違、農地・農山村の持つ機能・生態系サービス、農山村の修復技術について解説索する。講義は3名の講師により行われ、各専門の観点、研究フィールドから、具体的事例をもってわかりやすく解説する。 |
| (3)授業のキーワード | 信州 中山間地域農村 野生動物管理 農村環境 |
| (4)授業計画 | 授業は、以下のような複数の教員が順次講義する方式で実施する。
Ⅰ.農山村の概要と課題認識(内川) 1.ガイダンス・講義の概要:これからの社会と農山村 2.現代社会情勢からみた農山村の意義1(環境変動と農村) 3.現代社会情勢からみた農山村の意義2(食料危機と農村) 4.身近な農山村地域(里地・里山)における各種課題
Ⅱ.野生動物の基礎知識と農山村住民との軋轢(池田) 5.野生動物の現状と生態① 6.野生動物の現状と生態② 7.農山村における被害と対策 8.被害対策の一つである捕獲の課題 9.信州における野生動物問題の現状
Ⅲ.農林業と農山村をむすぶ環境(鈴木) 10.農村の環境と都市の環境 11.農地と農山村が有する環境保全機能 12.農林業の生態系サービスとSDGs 13.農林業と農山村をむすぶ環境 14.農山村に生じる様々な被害の修復技術
15.まとめ(内川)
各教員は担当回に小テスト等を実施し、授業概要で示した各テーマ内容の理解度を随時判定する。 |
| (5)成績評価の方法 | 成績は,担当する3名の教員が実施する各回の小テスト・レポート等を総合評価する。 |
| (6)成績評価の基準 | 各教員が実施する小テスト・レポート等において、1)講義内容の概要を理解した、2)示された現況の具体的課題を認識できた、3)これら課題に対して示された対応策について理解した、4)その上で自らの見解を提示できている、の全てが達せられている場合は「卓越している」、1)~3)の項目を満たしていれば「かなり上にある」、2項目までならば「ややうえにある」、1項目であれば「その水準にある」と評価する。 |
| (7)事前事後学習の内容 | 講義内で紹介する参考図書、またはそれに関係するテーマについて事前および事後に読み、感心を喚起し理解を深めることが望まれる。
※この授業は90時間の学修を必要とする内容です。従って,60時間以上の時間外学習が必要となります。 |
| (8)履修上の注意 | 自ら考え、主体的に「気づく」姿勢を期待する。 講義内で提示される、参考図書や情報サイトなどは必ず目を通すこと。
授業開始5分以上経過しての入室は禁止します。 |
| (9)質問,相談への対応 | 講義時間の後に連絡下さい。別途時間を要する場合もその折に日程等を調整します。 緊急の場合のみ、メールにて連絡を受け付けます。 yuchi@shinshu-u.ac.jp |
| (10)授業への出席 | 全ての回への出席を基本とします。
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| (11)授業に出席できない場合の学修の補充 | やむをえなき理由により、授業を欠席する場合で、申出を行う場合は、当該担当回の教員へ直接メールで伝え、学修の補充内容について指示を受けてください。 |
| 【教科書】 | 指定しない |
| 【参考書】 | 講義内で紹介することがあります。 |
| 【添付ファイル】 |
なし |