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     市民開放授業  
開講年度 2024年度 登録コード G2B60105
授業名 環境のためのナノカーボン、エネルギー材料、水処理
Nanotechnology for environment
担当教員 竹内 健司 副担当 林 卓哉・村松 寛之・清野 竜太郎
講義期間 後期 曜日・時限 金4 講義室 共通教育71講義室 単位数 2
対象学生 授業形態 講義 遠隔授業科目 備考  
信大コンピテンシー [説明] 該当
授業で学べる「テーマ」 環境共生
全学横断特別教育プログラム ローカル・イノベーター養成コース、環境マインド実践人材養成コース
注意)「曜日・時限」「講義室」等は変更される場合がありますので、「キャンパス情報システム」や「掲示」等で確認してください。

(1)授業の達成目標
授業で得られる「学位授与の方針」要素【授業の達成目標】
大学DP
学士の称号にふさわしい基礎学力と専門的学力・大学DP ・学士の称号にふさわしい基礎学力と専門的学力
(2)授業の概要ナノテクノロジー全般の基礎や環境に関係する応用について、最新の具体例を交えて平易に講義する。
(3)授業のキーワード環境、ナノテクノロジー、ナノカーボン、リチウムイオン電池、キャパシタ、水処理
(4)授業計画第1回:ナノカーボン①(ガイダンス)※竹内
第2回:ナノカーボン②(種類、構造)
第3回:ナノカーボン③(応用)
第4回:ナノカーボン④(まとめ)レポート
第5回:ナノ材料①(概要)※林
第6回:ナノ材料②(種類、構造)
第7回:ナノ材料③(応用)
第8回:ナノ材料④(まとめ)小テスト又はレポート
第9回:エネルギー材料①(概要)※村松
第10回:エネルギー材料②(種類、構造)
第11回:エネルギー材料③(応用)
第12回:エネルギー材料④(まとめ)小テスト又はレポート
第13回:水処理①(概要)※清野
第14回:水処理②(応用)
第15回:水処理③(まとめ)小テスト又はレポート、授業アンケート
(5)成績評価の方法小テスト(又はレポート)の内容(理解度)および授業出席状況により単位認定を行う。
(6)成績評価の基準理解度と出席状況により、90点以上を秀,80点以上90点未満を優,70点以上80点未満を良,60点以上70点未満を可とする。
(7)事前事後学習の内容図書館やwebでナノテクや環境に関する文献を調べる。

※60時間以上の時間外学習が必要となります。
(8)履修上の注意授業に出席してください。
(9)質問,相談への対応質問はメール(takeuchi@endomoribu.shinshu-u.ac.jp)にて受け付ける。
(10)授業への出席全ての回に出席することを前提とします。
授業の出欠は、出席確認システムのみで行います。なお、不正な出席登録があった場合は、単位を認定しません。
(11)授業に出席できない場合の学修の補充授業に出席できない場合は、その分の学修を授業外の時間に自身で行う必要があります。
【教科書】特になし。
【参考書】特になし。
【添付ファイル】 なし



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