シラバス表示
        
開講年度 2024年度 登録コード G2B55728
授業名 AIジェネラルスキル実践ゼミ
Life Creator Theory 4
担当教員 林 憲一 副担当 丸橋 昌太郎
講義期間 後期(集中) 曜日・時限 集不定 講義室   単位数 2
対象学生 原則としてライフクリエイター入門講義受講者 授業形態 演習 遠隔授業科目 備考  
信大コンピテンシー [説明] 該当
授業で学べる「テーマ」 地域運営、多文化協働、キャリア
全学横断特別教育プログラム ライフクリエイター養成コース
注意)「曜日・時限」「講義室」等は変更される場合がありますので、「キャンパス情報システム」や「掲示」等で確認してください。

(1)授業の達成目標
授業で得られる「学位授与の方針」要素【授業の達成目標】
大学DP
的確に情報を収集し,理解し,発信する力・学士の称号にふさわしい基礎学力と専門的学力 ・対話を通じて多様な専門分野の者と協力し、目標実現のために方向性を示すことができる ・多様な情報を適切に取捨選択し、分析・活用できる
(2)授業の概要1年前期の「ライフクリエイター入門講義」、後期の「AIジェネラルスキル基礎ゼミ」、2年前期の「AIジェネラルスキル応用ゼミ」を経て、ライフクリエイター養成コースの集大成として「AIジェネラルスキル実践ゼミ」を行う。
最新の生成AIの成果を取り入れつつ、「地域の課題をAIで解決する」スタートアップ企業を「起業」する「会社ごっこ第3弾」を行い、より実践的にAIに関わる諸問題を理解することを狙いとする。
起業経験者やAI企業の経営者をビジネスメンターとして各チームに配し、定期的に相談してビジネスプランをブラッシュアップする。社外取締役も選定し、法的・倫理的観点からもビジネスプランを監督する。
毎月教員により進捗状況を確認し、最終審査ではビジネスプランによる評価を行い成績を付ける。
(3)授業のキーワードグループワーク
フィールドワーク
レポート
生成AI
人工知能
ディープラーニング
スタートアップ、
(4)授業計画第1回4月ガイダンス オンデマンド
第2、3回8月29日木曜日午後(予定)キックオフ 軽井沢
第4、5回10月2日水曜日第6限 進捗確認1 ハイブリッド(松本、長野、Zoom)
第6、7回11月6日水曜日第6限 進捗確認2 ハイブリッド(松本、長野、Zoom)
第8、9回12月4日水曜日第6限 進捗確認3 ハイブリッド(松本、長野、Zoom)
第10、11回1月8日水曜日第6限 進捗確認4 ハイブリッド(松本、長野、Zoom)
第12、13、14、15回2月1日土曜日最終審査、授業アンケート 松本
※順番等は入れ替わる可能性がある。初回ガイダンスで示す。
(5)成績評価の方法グループワークの進捗に合わせた成果物の提出、またグループワークの成果発表をしてもらいます。またグループメンバー間の貢献度評価を相互評価により行います。成績はこれらに基づき評価します。
学際チームによるグループワークの成果物提出(10点満点 x 5回)と発表(30点満点)に対して評価します。
グループメンバー間の貢献度相互評価(20点満点)。
(6)成績評価の基準試験やレポートの水準は、次の通りである。
必要最低限の知識と考え方を身につけており、授業中に示される事例の問題点を指摘できるようになれば、授業の達成目標に達したといえる(60~69点)。過不足のない知識を身につけ、授業中に示される事例を理論的に分析できるようになれば、水準よりも上回る(70~79点)。十分な知識を身につけ、授業中に示される事例を理論的に分析でき、解決まで考えられればさらにその水準を上回る(80~89点)。それ以上の理解・分析・解決ができ、実生活で実践できれば卓越している(90点以上)。
(7)事前事後学習の内容事後的な復習が強く求められる。参考文献等は適宜授業内で示していく。
(8)履修上の注意全学横断特別教育プログラム「ライフクリエイター人材養成コース」を選択する学生は、必修科目であるが、そうでない学生も受け入れる。同コース選択希望の学生を優先し、その空き定数において、その他の学生を受け入れる。希望者が多い場合には、その他の学生を対象に抽選を行う。
(9)質問,相談への対応授業内もしくは授業後に受け付ける。
(10)授業への出席毎回小テストや演習、グループワークを行うため、出席できないと単位取得は難しい。
(11)授業に出席できない場合の学修の補充オンデマンド配信による対応する。
【教科書】指定しない
【参考書】指定しない
【添付ファイル】 なし



戻る