(1)授業の達成目標 | 授業で得られる「学位授与の方針」要素 | ⇔ | 【授業の達成目標】 | 大学DP | 的確に情報を収集し,理解し,発信する力 | ⇔ | ・メディアの発信側やその背景にあるマーケティング理論を理解して、多様な情報を適切に取捨選択し、多角的に分析・活用できる
・メディアの発信側やその背景にあるマーケティング理論を理解して、多様な情報を適切に取捨選択し、多角的に分析・活用できる |
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(2)授業の概要 | SNSなど情報を発信するメディアが多様化する現代社会において、人々に届く情報がAIによって制御され始めており、個々人に届く情報が偏在化してきている。 この授業は、メディアのマーケティングに長く関わってきた原田曜平氏(サイバーエージェント)等により、メディアの多様性と、情報発信の基礎にあるマーケティング手法を理解して、偏在化している情報を的確に取得し、多角的に分析できるようになることを目的とする。 具体的には、 大きくメディア論、若者マーケティング、Webマーケティングの3つに分けて、演習形式で行い、次のことを身につけることを目的とする。
・情報を発信するメディアの多様性と、各メディアのマーケティング手法を理解する ・メディアからの発信される情報を的確に取得し、多角的に検討できるようにする ・自らも伝えたい情報を伝えたい対象に的確に伝えられるようになる
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(3)授業のキーワード | 課題発見、論理的思考 |
(4)授業計画 | 1 ガイダンス(丸橋) 2 メディア論入門1 3 メディア論入門2 4 メディア論実践入門1 5 メディア論実践入門2 6 若者マーケティング入門1 7 若者マーケティング入門2 8 若者マーケティング入門3 9 若者マーケティング実践入門1 10 若者マーケティング実践入門2 11 Webマーケティング入門1 12 Webマーケティング入門2 13 Webマーケティング入門3 14 Webマーケティング実践入門1 15 Webマーケティング実践入門2
※詳細は、ガイダンスにおいて示す。順番等は変更される場合がある。 |
(5)成績評価の方法 | 報告内容および発言の積極性を総合的に評価する。
60点~可、70点~良、80点~優、90点~秀
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(6)成績評価の基準 | メディア・マーケティング論を卓越して使えるようになれば90点、メディア・マーケティング論を十分に使えるようになれば80点、メディア・マーケティング論をまあまあ使えるようになれば70点、メディア・マーケティング論をそこそこ使えるようになれば60点、とする。 |
(7)事前事後学習の内容 | 事前学習として、ライフクリエイター入門講義を受講していることを前提とする。 授業内で指示するが、夏季集中のため、グループワークが中心となる。
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(8)履修上の注意 | 2024年9月7日から10日において、軽井沢で行う。現地までの交通手段については別途案内する。
ライフクリエイター関連イベントを実施する場合があるが、こちらは任意参加とする。 |
(9)質問,相談への対応 | 授業内で対応する。 |
(10)授業への出席 | 軽井沢でグループワークを行うため、出席が不可欠である。 |
(11)授業に出席できない場合の学修の補充 | グループワークを中心とする授業の性質上、出席できないと補充が難しい。 |
【教科書】 | 特になし。 |
【参考書】 | 特になし。 |
【添付ファイル】 |
なし |