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開講年度 2024年度 登録コード G2B50201
授業名 物理へのいざない
Invitation to Physics
担当教員 志水 久 他 副担当  
講義期間 後期 曜日・時限 木4 講義室 共通教育61講義室 単位数 2
対象学生 授業形態 講義 遠隔授業科目 備考  
信大コンピテンシー [説明] 非該当
授業で学べる「テーマ」 その他
全学横断特別教育プログラム
注意)「曜日・時限」「講義室」等は変更される場合がありますので、「キャンパス情報システム」や「掲示」等で確認してください。

(1)授業の達成目標
授業で得られる「学位授与の方針」要素【授業の達成目標】
大学DP
学士の称号にふさわしい基礎学力と専門的学力・自然界には様々な現象が存在することを知り、物理学によってそれらがどのように解き明かされていくかを理解できるようになる。 ・物理学が自然現象をいかに解明してきたか、また解明しようと試みられているかを理解できるようになる。
(2)授業の概要理学部理学科物理学コースの教員によるオムニバス形式の講義で、物理現象の様々な側面について、宇宙から身近な物質の性質まで各教員の研究テーマに即して紹介する。
(3)授業のキーワード「自然科学の基礎知識」,「物理学の知識」,「論理的な思考」
(4)授業計画理学部理学科物理学コースの教員がリレー形式で授業を行う。
(天児、奥山、小竹、加藤、川出、川村、志水、髙野、中島、長谷川、樋口、宮丸の各教員)。
毎回物理学における様々な興味深い現象についての入門的な講義を行い、理解度を計るための小テストを行う。また、最終日に授業アンケートを行う。
(5)成績評価の方法毎回の授業で小テストを行い、その合計を100点満点に換算して評価する。
(6)成績評価の基準「自然科学の基礎知識」,「物理学の知識」,「論理的な思考」の到達度を、提出された小テストの内容から判断する。
(7)事前事後学習の内容講義後は授業について興味を持った点、理解できなかった箇所について調べること。

※この授業は90時間の学修を必要とする内容です。従って,60時間以上の時間外学習が必要となります。
(8)履修上の注意この授業では毎回出席し小テストを受けることが必要であるので注意すること。
履修希望者が100名を超える場合は、受講制限を行う。
(9)質問,相談への対応質問・相談は毎回の授業後に受け付ける。
(10)授業への出席全ての回に出席することを前提とし、出欠は毎回行う小テストで確認します。
(11)授業に出席できない場合の学修の補充「学修の補充の対象とする事由」により授業の出席できない場合、共通教育履修案内に記載されている方法により補充を受けるための申請を行って下さい。
【教科書】特に指定しない。
【参考書】特に指定しない。
【添付ファイル】 なし



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