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開講年度 2026年度 登録コード G2B4F401
授業名 地域課題解析講座【EA】
Regional Challenges and Perspectives Studies
担当教員 佐々木 康浩 副担当 勝亦 達夫・田嶋 朝羽
講義期間 後期(随時) 曜日・時限 集不定 講義室   単位数 1
対象学生 ShinXiaコース選択者が優先,2年次以上 授業形態 e-Learning 遠隔授業科目 該当 備考  
信大コンピテンシー [説明] 該当
授業で学べる「テーマ」 地域運営、環境共生
全学横断特別教育プログラム ShinXiaコース(ShinXia)
注意)「曜日・時限」「講義室」等は変更される場合がありますので、「キャンパス情報システム」や「掲示」等で確認してください。

(1)授業の達成目標
授業で得られる「学位授与の方針」要素【授業の達成目標】
大学DP
学士の称号にふさわしい基礎学力と専門的学力・信州の社会背景を基に課題を特定し、データや現地調査を活用して課題の原因や影響を説明できる。 ・地域課題に対する現実的で実行可能な解決策を考案し、具体的な計画として提示できる。 ・自分の考えや解決策を、視覚資料やプレゼンテーションを使って説得力を持って説明できる。 ・自身の専門分野や興味を地域課題と関連付け、その解決策を主体的に考えることができる。 ・他者との対話や議論を通じて、課題を深く理解し、解決策を具体化できる。 ・地域活性化のプロセスを通じて、自分が果たせる役割を発見し、行動に移す意欲を持てるようになる。
(2)授業の概要「地域活性化人材」を目指すShinXiaコースの2年生が主たる対象となります。
オンデマンド授業です。
本授業は、地域の問題や課題に対し、自分の学びや専門性を活かした解決策を考えることを目的としています。ポートフォリオ(大学での学びや経験を整理し、将来の目標を考える記録)を作成し、関心や強みを可視化します。
さらに、デジタルトランスフォーメーション(DX)やゼロカーボンに関する問題の基礎を学び、地域課題への応用を考察します。これらを通じて次年度以降に開講する地域課題PBLへの積極的な参加の準備を進めます。
(3)授業のキーワードオンデマンド
自分ごと、DX、ゼロカーボン、専門性、社会実装
実務経験
(4)授業計画【第1回】ポートフォリオ作成①-自分の学びを整理する
大学での学びや経験を振り返り、自分の関心や強みを可視化する。ポートフォリオ(自身の成長や目標を整理する記録)を作成し、これまでに身につけたスキルや今後の目標を明確にする。
【第2回】地域課題を知る-社会とのつながりを考える
地域社会が直面する課題(少子高齢化、過疎化、環境問題など)を学び、自分の関心と結びつける。地域おこし協力隊の事例を参考にし、地域との関わり方を考察する。
【第3回】DXの基礎-デジタル技術で地域課題を解決する
デジタルトランスフォーメーション(DX)の基本概念を学び、地域課題への応用方法を考える。地域におけるデジタル化などの事例をもとに、DXの可能性を探る。
【第4回】DXの応用-自分のアイデアを具体化する
DXを活用した地域課題解決のアイデアを具体化するステップを学び、自分のアイデアを整理し、実現可能性を考える。
【第5回】ゼロカーボン推進の基礎-環境と地域社会の未来を考える
ゼロカーボン推進の基礎を学び、環境問題への対応策を探る。地域における事例を通じて、ゼロカーボン推進の重要性を理解する。
【第6回】ゼロカーボン推進策の立案-持続可能な地域づくりのアイデアを考える
ゼロカーボン推進に効果的な方法・手段を考察し、一人でできることではなく、具体的な他者との協働する取組みを設計する。課題の整理や実行計画を立て、自分のアイデアを実現可能な形にまとめる。
【第7回】専門性を活かす-自分の学びを社会にどうつなげるか
自分の専門分野と地域課題の関係を考え、具体的な活用方法を検討する。他分野との連携の可能性も探りながら、実践的なアイデアを深める。
【第8回】ポートフォリオ作成②-学びを統合し、次のステップへ
これまでの学びを統合し、ポートフォリオを完成させる。次年度の地域課題PBLに向け、どんなテーマに取り組み、自分の専門性を活かしたいか、を明確にする。
※授業アンケートを実施する
(5)成績評価の方法本授業の評価は、「ポートフォリオの完成度(20点)」、
「事前・事後課題の提出状況(50点)」、
「LMS上にあるワークショップ機能を使った相互評価(30点)」を基に行います。
(6)成績評価の基準ポートフォリオは、各回の学びを反映し、最終的に提出されたものを評価します。
LMS上にあるワークショップ機能では、他者の提出課題へのコメントと他者からの評価を受けて修正した自己課題を評価対象とします。
事前・事後課題は、指定された課題を期日までに提出することで加点されます。
いずれも、定量評価を重視し、学生の主体的な学びを促進する仕組みとします。
(7)事前事後学習の内容事前学習では、各回のテーマに関連する資料や動画を視聴し、課題に関する基礎知識を身につけます。
事後学習では、授業内で学んだ内容をもとに、ポートフォリオへの反映や、地域課題解決のアイデアを具体化する課題に取り組みます。特に、DXの活用やゼロカーボン推進施策の理解、専門性の応用については、学習内容を深めるための調査や考察を行い、次回の授業で活かせるようにします。
(8)履修上の注意【事前・事後学習の取り組みが求められる】
事前学習として指定された資料や動画を視聴し、事後学習として課題に取り組むことで、授業の理解を深められます。
【締切厳守】
課題提出には期限があります。特にワークショップでは相互評価を行うために、課題提出がないと他の学生が相互評価できません。期限を守って提出するよう心がけてください。
【主体的な学びの姿勢を持つ】
オンデマンド型授業の特性上、自主的に学び、考えることが重要です。疑問点があれば、掲示板を使ったり担当教員に質問し、積極的に学習を進めてください。
(9)質問,相談への対応オフィスアワーについては、ShinXia-LMS上でお知らせします。
時間にかかわらず、以下の担当者のメールアドレスに問い合わせしてください。
 佐々木康浩 ysasaki@shinshu-u.ac.jp
メールは大学から付与されたアドレスを使い、必ず学籍番号と氏名を最初に書いてください。
・授業に関する連絡事項はShinXia-LMS、メールでの連絡をいたします。
・授業時間外に対面での相談がある場合は日時を調整して対応します。
・メール等の送付の際には、要件や氏名、などそれぞれのツールに併せて、最低限のビジネスマナーやリテラシーに則った文章等で送付してください。
(10)授業への出席動画を視聴して、授業内に設定される個人ワークや、事前課題、事後課題を着実に提出するようにして下さい。
オンデマンド授業は、自由なようで自己管理が求められますので、動画視聴や課題提出が締め切りギリギリにならないよう留意してください。
(11)授業に出席できない場合の学修の補充オンデマンド授業なので、特段の配慮はしませんが、ご相談ください。
【教科書】指定しません。必要に応じて、資料等を配布する場合があります。
【参考書】指定しません。必要に応じて、資料等を配布する場合があります。
【添付ファイル】 なし



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