(1)授業の達成目標 | 授業で得られる「学位授与の方針」要素 | ⇔ | 【授業の達成目標】 | 大学DP | 的確に情報を収集し,理解し,発信する力 | ⇔ | ・韓国の様々な文化に対する理解が深まる
・国際理解
・グループワークによりコミュニケーション能力や協調性を養う
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(2)授業の概要 | グループワーク中心におこなわれる授業です。グループに分かれて、もっと深く知りたい韓国文化を一つ選び、その文化について調べて発表をします。発表を通じてその文化を学習したうえで学生同士でディスカッションすることによって、韓国全体像を把握できるようにします。また当たり前だと思いがちな日本の文化についても考えてみる機会とします。 |
(3)授業のキーワード | アジア文化 韓国文化 比較文化 異文化交流 グループワーク |
(4)授業計画 | 1) ガイダンス 2) 受講者間交流 3) グループワーク:発表テーマを決める・調べる 4) グループワーク:まとめる 5) グループワーク:発表 6) グループワーク:発表 7) グループワーク:発表 8) グループワーク:発表テーマを決める・調べる・まとめる 9) グループワーク:まとめる 10)グループワーク:発表 11 グループワーク:発表 12 グループワーク:発表 13)グループワーク:発表、映画事前学習 14)映画鑑賞1 15)映画鑑賞2、授業アンケート(最後の15分で実施)
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(5)成績評価の方法 | 感想シート:3割(毎回の感想・調べたことを書く) 担当テーマの発表:3割 期末レポート:4割(テーマ:授業時に発表する 〆切:8月6日)
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(6)成績評価の基準 | 発表と期末レポートは、
1)出題(授業)のテーマに沿った内容であり、 2)テーマの背景が説明出来ており、 3) インターネットのみによる資料ではなく、 4) 自分の見解を提示出来ており、 5) 教員を感心させるレベル
1)~5)の5項目を満たしていれば「授業の達成目標の水準から見て卓越している」<秀>、 4項目までは「授業の達成目標の水準よりかなり上にある」<優>、3項目までは「授業の達成目標の水準よりやや上にある」<良>、2項目までは「授業の達成目標の水準にある」<可>
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(7)事前事後学習の内容 | 授業後に、復習のために「感想・調べたこと」を提出してもらうので、必ず提出すること。
※この授業は90時間の学修を必要とする内容です。従って,60時間以上の時間外学習が必要となります。 |
(8)履修上の注意 | * 「ハングル初級Ⅰ(読解・会話)」、「ハングル初級Ⅰ(文法)」、「ハングル初級Ⅰ(総合)」などど組み合わせて履修すると韓国文化を理解するのにより効果的である * 遅刻と認定する時間:授業開始10分後、欠席と認定する時間:授業開始30分後
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(9)質問,相談への対応 | 1)授業の前後 2)メール:yeonjin@shinshu-u.ac.jp
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(10)授業への出席 | ・本授業は、全ての回に出席することを前提とします。 ・「信州大学における授業の出席に関する要項」第4に規定する「学修の補充の対象とする理由」で欠席し、補充を受けた場合を含み、2回を超えて欠席した場合は,授業の達成目標に到達するまでの教育の質を担保することができないため,単位認定はできません。 ・「学修の補充の対象とする理由」で欠席する場合、事前に連絡ください。 連絡先:yeonjin@shinshu-u.ac.jp ・授業の出欠は、出席システムと毎回の「感想・調べたこと」で確認します。着席登録ができなかった場合は、授業終了後に担当教員に速やかに申し出て下さい。
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(11)授業に出席できない場合の学修の補充 | 「学修の補充の対象とする事由」により出席できない場合は、補充の指示をしますので共通教育窓口に申出てください。 |
【教科書】 | 必要に応じてプリントを配る |
【参考書】 | 授業時に紹介する |
【添付ファイル】 |
なし |