| (1)授業の達成目標 | | 授業で得られる「学位授与の方針」要素 | ⇔ | 【授業の達成目標】 | | 大学DP | | 的確に情報を収集し,理解し,発信する力 | ⇔ | ・みずから考え、他者と共に議論し、最終的には自分自身の見解を明確な言語表現のもとにもたらすことができるようになる。 |
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| (2)授業の概要 | 「人は、哲学を学ぶことはできず、ただ哲学することを学びうるのみである――」 十八世紀ドイツの哲学者であるイマヌエル・カントは、そんな有名な言葉を残しています。しかし、では、「哲学することを学ぶ」とはいったいどのようなことなのでしょうか? この授業では、「生きること」や「学ぶこと」といった身近なテーマを題材に取り上げつつ、受講生のみなさんに「哲学する」ことをグループワーク形式で体験してもらうことを試みます。 |
| (3)授業のキーワード | 哲学、人文学、生きること/学ぶこと/考えることの意味/グループワーク |
| (4)授業計画 | 第1回:イントロダクション 第2回:生の苦しみについて 第3回:倫理学を学ぶことの意味について 第4回:主体的に生きるということ 第5回:疑い、悩むということ 第6回:生きることの「意味」について 第7回:近代の倫理 第8回:生きている理由/死なずにいる理由 第9回:「自発的思考」について 第10回:真実を語る 第11回:おしまいの人間たち 第12回:ふたたび「自分で考える」ことについて 第13回:「生き方」について倫理学は何が言えるか? 第14回:ソクラテスについて 第15回:まとめと展望/授業アンケート |
| (5)成績評価の方法 | 扱われた哲学的話題が適切に理解できているかについて、グループワークへの参加度(5割)と学期末のレポート(5割)をあわせて総合的に評価する。 |
| (6)成績評価の基準 | 成績評価の対象となる各項目について、(i) 熱心な態度と明確な貢献が際立っており、建設的かつ説得的な内容を備えた報告が提出されていれば「卓越している」。(ii) 熱心な態度と十分な貢献が認められ、適切かつ整合的な内容を備えた報告が提出されていれば「かなり上にある」。(iii) 真摯な態度とある程度の貢献が認められ、十分に妥当な内容を備えた報告が提出されていれば「やや上にある」。(iv) 妥当な態度とある程度の貢献が認められ、瑕疵のないまとめと論理性を備えた報告が提出されていれば「水準にある」。 |
| (7)事前事後学習の内容 | 発表担当でない回についても、資料の該当箇所を熟読してくること。また、授業終了後には、授業において議論された内容について熟慮し、次回以降の議論に生かすことができるよう整理しておくこと。 |
| (8)履修上の注意 | 各受講者には、自分の発表担当でない回にも出席し、積極的に発言することが必須の責任として要求される。 |
| (9)質問,相談への対応 | オフィスアワー〈火曜12時15分~13時15分〉を通じて対応する。 |
| (10)授業への出席 | すべての回に出席し、積極的に議論に参加することが必須である。 |
| (11)授業に出席できない場合の学修の補充 | その都度指示する。 |
| 【教科書】 | 授業中に指示する。 |
| 【参考書】 | 授業中に指示する。 |
| 【添付ファイル】 |
なし |